還少術(睾丸療法)という名前の由来及び効果のまとめ

還少術の由来と存続の基礎

還少術、この不思議な名前を知ったのはあるときいただいた本からでした。タイトルは『頭を守る脳活法』です。著者は松本茂先生で私が所属している団体の大先輩です。

松本先生は戦後、日本古来の療術師の法的地位が取り上げられて以来、あらゆる苦難に耐えながら療術師の法的地位向上のために戦いながら若手の育成に情熱を捧げ、ついに最高裁による一定条件の下で診療自由の判決を勝ち取り、療術の存続の基礎を確立されたのです。

また全国療術師協会の理事長として活躍され、私達若手の療術師は先生のご苦労を思い、日本古来の療術の火を消すことなく、国民の健康のために東洋医学の神髄を伝えていくべきと私は決心しております。私は不思議なご縁で睾丸療法を授かり、その後睾丸療法が療術の世界では還少術と名前があると分かったのが、松本先生の著書だったのです。ここでは、先生の著書から抜粋させていただきます。

還少術の効果

生命は金や物では買えないと言われますが、著者(松本)の場合は買ったのと同じ結果が現れたと申し上げたいのです。大正十一年に江藤恩師から還少術の伝授を受けてからのその効果のほどを次に述べてみます。

一、青年時代、十年余りも弱脳、弱心肺、弱性能だったのが快癒し、数え年の三十八歳に結婚して、六人の子供が授かりました。六人目の長男は私が五十二歳(妻は四十二歳)のときでした。

二、三十歳までは生きられないと思われた病身が改良され、以来六十年も生きて働いています。

三、弱脳、弱心肺であった頭が、物忘れも少なく、老人呆けもなく、心臓と肺も健全で治療に従事でき、後進の指導もしています。

四、神経衰弱で苦しみ、笑いのなかった狐のような顔に、笑いが蘇り、会話でも、相手に好感を与えられるようになりました。

五、良く会う人から年齢に似合わぬ血色で、顔と声が若々しい、身動きが若い人のようだとうらやましがられます。

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